高齢者だって人間だもの。
2021.12.15
天気の良い、気持ちの良い午後に散歩に行く
かっこいい建物にワクワク
面白い置物を見てさらにテンション上がる↑↑
おうちでは「転びやすくなった」と言われている方も、皆と一緒だと
ニコニコしながら歩いている!!足取り良し!!
ブランコを見て キャー!! 楽しいっ!! 良い笑顔!!
高齢者はブランコに乗らない??いやいやそんな事はありません、
高齢者だって人間だもの。楽しいことは楽しい!
そんな時間、万歳!!
◎12月18日に追記します◎
本日、お風呂の介助時にブランコに乗ったsさんからお話があったので追記します
「乾さん、この間、行ってきたよ~!」
「すごく庭が広いんだよ!」「ゴリラとから猿とかの置物があるんだよ」
「ちゃんと整備されててね」
「ブランコがあって…Yさんが興奮しちゃってさー」「ブランコに乗るの50年ぶりだって!」
湯船に浸かりながら、外出時の話が止まらな~い!
「写真見ましたよ!Sさんの満面の笑顔見たら楽しかったのがよくわかりました~」と
返すとさらに嬉しそう。
コロナの今、私自身がこんなに楽しそうに報告できる外出あったかなぁ?と
思ってしまう程、楽しそうなSさんにこちらも嬉しくなりました。
桜の木がいっぱいだった!桜の時期はすごいよ!というので
来春は必ず行きましょうね!と約束しました。
かっこいい建物にワクワク
面白い置物を見てさらにテンション上がる↑↑
おうちでは「転びやすくなった」と言われている方も、皆と一緒だと
ニコニコしながら歩いている!!足取り良し!!
ブランコを見て キャー!! 楽しいっ!! 良い笑顔!!
高齢者はブランコに乗らない??いやいやそんな事はありません、
高齢者だって人間だもの。楽しいことは楽しい!
そんな時間、万歳!!
◎12月18日に追記します◎
本日、お風呂の介助時にブランコに乗ったsさんからお話があったので追記します
「乾さん、この間、行ってきたよ~!」
「すごく庭が広いんだよ!」「ゴリラとから猿とかの置物があるんだよ」
「ちゃんと整備されててね」
「ブランコがあって…Yさんが興奮しちゃってさー」「ブランコに乗るの50年ぶりだって!」
湯船に浸かりながら、外出時の話が止まらな~い!
「写真見ましたよ!Sさんの満面の笑顔見たら楽しかったのがよくわかりました~」と
返すとさらに嬉しそう。
コロナの今、私自身がこんなに楽しそうに報告できる外出あったかなぁ?と
思ってしまう程、楽しそうなSさんにこちらも嬉しくなりました。
桜の木がいっぱいだった!桜の時期はすごいよ!というので
来春は必ず行きましょうね!と約束しました。
女子トーク。
2021.12.06
最近てまりのお仲間になったAさんは、Oさんとおしゃべりが盛り上がる。
Oさん:「独り暮らし?寂しくないの?ご飯とかどうしてるの?」
Aさん:「全部自分でしてますよ」
Oさん:「私だったら死んじゃうわ!(笑)」
同じところで盛り上がり、を繰り返しているがとても楽しそう。
そんな話を聞いているSさんが
Sさん:「・・・死んじゃう、ですって」と私に報告したりする。
AさんとOさんはとても楽しそうに話をしているが、
時には全然噛み合ってない??と思われることも多々ある。
機織りものの有名な土地の機屋の娘として生まれ育ったAさんとしては、
機械でどんどん輸出物のマフラーを織っていくのを頭に浮かべて
話を進めるし、
Oさんは蚕から糸をとって、ひとつひとつ機織り機で作り上げていくオバサンの話を
思い浮かべているので、
「そんなおしゃべりしながら、折れるの?目を数えなくてよいの?
うちのおばさん、そんな余裕なさそうでいつも忙しそうだったよ」とか、
そのうち
「え!じゃあ、絹糸って何でできているの??」と
周りも“何の話からそういう流れになったのかなぁ”という盛り上がりになっていることもしばしば。
(私としては、そんな話を聞いているのも楽しいのだが…)
そんな絶妙なタイミングで、
Yさん:「OさんとAさんて話が全然噛み合ってないよね」という。
「良いんじゃない?なんかさ、波動というかウマが合う、というか…なんじゃない?」と私。
Yさん:「え~、そうなのかなぁ」
そこで登場!、Yさんの体験利用時からの良き理解者Fさん てまりのご意見番とも言うべきか?
Fさん:「Oちゃん、良いお友達ができてよかったね!」と一言。
YさんもFさんの一言が腑に落ちたのか
Yさん:「そういうことか。(笑)」「それでいっかーってことね!(笑)」
そんな周りの会話中も おしゃべりに盛り上がり中のOさんとAさん。
女子トーク中でのワンシーン。
Oさん:「独り暮らし?寂しくないの?ご飯とかどうしてるの?」
Aさん:「全部自分でしてますよ」
Oさん:「私だったら死んじゃうわ!(笑)」
同じところで盛り上がり、を繰り返しているがとても楽しそう。
そんな話を聞いているSさんが
Sさん:「・・・死んじゃう、ですって」と私に報告したりする。
AさんとOさんはとても楽しそうに話をしているが、
時には全然噛み合ってない??と思われることも多々ある。
機織りものの有名な土地の機屋の娘として生まれ育ったAさんとしては、
機械でどんどん輸出物のマフラーを織っていくのを頭に浮かべて
話を進めるし、
Oさんは蚕から糸をとって、ひとつひとつ機織り機で作り上げていくオバサンの話を
思い浮かべているので、
「そんなおしゃべりしながら、折れるの?目を数えなくてよいの?
うちのおばさん、そんな余裕なさそうでいつも忙しそうだったよ」とか、
そのうち
「え!じゃあ、絹糸って何でできているの??」と
周りも“何の話からそういう流れになったのかなぁ”という盛り上がりになっていることもしばしば。
(私としては、そんな話を聞いているのも楽しいのだが…)
そんな絶妙なタイミングで、
Yさん:「OさんとAさんて話が全然噛み合ってないよね」という。
「良いんじゃない?なんかさ、波動というかウマが合う、というか…なんじゃない?」と私。
Yさん:「え~、そうなのかなぁ」
そこで登場!、Yさんの体験利用時からの良き理解者Fさん てまりのご意見番とも言うべきか?
Fさん:「Oちゃん、良いお友達ができてよかったね!」と一言。
YさんもFさんの一言が腑に落ちたのか
Yさん:「そういうことか。(笑)」「それでいっかーってことね!(笑)」
そんな周りの会話中も おしゃべりに盛り上がり中のOさんとAさん。
女子トーク中でのワンシーン。